第1話
第1回アヴァロンの鍵大会
開催日 2005・03・20
場所 某所(以下DR)
文章:ギィ
大会レギュレーション
30min、90sec/ターン、レア以上7枚以下
景品
1位:50枚
2位:30枚
3位:20枚
参加賞: 5枚
開始時刻:14時
参加人数:15名(メンバー含む)
2/某日:「ゲーセンに来たのに対戦しないとか意味無いよね?」
大会を行うことを決めたのは、とある常連のその一言からだった。
その一言から俺は大会の主催者となることを決めた。
後に大惨事となることも知らずに…
2/28:エンペラー愛のキャンペーンを行っている時に告知を貼る。
数人興味を示すが特に何も無かった。
またこの時点で上記発言者は仕事の関係上、参加不可能に
本人は非常に残念そうだった。
3/13:大会参加者募集開始。
この日における参加人数はまだ4人、まずまずの出だし
3/19:前日の時点で参加者7人
ギィ本気で凹む。当日参加という1筋の光を信じ就寝
3/20:大会当日
10時過ぎに起きた俺は震える腕を押さえつつ、DRに向かった。
前日にメンバーには13時に集合と言ってあるので
「皆やる気満々かなー?もしかして16人集まってたりして(笑」
と思いながら入店。
すでに何人かが最終調整+腹の探りあいを行っていた。
参加者名簿を見て仰天した。
昨日の時点で7人だったはずが今見たら13人もいるからだ!
準備をしていると更に一人、さらに余った枠に俺が参加する事で最終的に15人になった。
この時点で時刻は13時15分、我らがリーダーがいないことに気づく
MOP氏が「電話してきまーす」と意気揚々と向かうがすぐにうなだれて帰還
「電話に出ねぇ」の一言に泣きそうになる俺
結局25分に起床、即効でDRに向かう。
そのころ、俺は台のセッティングをひとりで行うがフリープレーの方法がわからず
サテライトごとにクレジットを入れる作戦に。
クジも終わりトーナメント表完成。
↓がトーナメント表(以下敬称略)

第1回戦は、いきなりの大激戦になる。
…はずだったのだが、双華葬月がICを間違えている間に、Luca、SARAのみが参加すると言う惨事が発生し、
再度調整をするが、こんどはサテライトが異常を起こし30分のタイムロス。
気を取り直して行った第1回戦は、
Lucaの「硬気功読み込んでねーー!!(彼はユニコーンデッキ※1)」の一言と、
二人の爆弾によって荒らされる事になった。
開始15分で祠2つ回ったLucaであったがZENに鍵を取られ、すぐにSARAに鍵を奪われてしまう。
一方、双華葬月は移動とエイイアンの能力による自爆※2をし、
ZENはなんと守護天使3積みデッキ※3。
二人してろくな動きが出来ず、結局SARAに逆転勝ちを許す形になってしまった。
続く2回戦
激しい激戦が繰り広げられたが、次が俺の番であったため内容を深く覚えていなかった。
覚えていたのはジャックの起死回生のクワガトス(50/50辺り)をMUGENがレイクーンで返り討ちにしたことだ。
結局MUGENが泥仕合を判定勝ちをしたことだ。
そして3回戦
光越えの優勝候補the magiの予選突破を予想する観客が多かった。
そして開幕に鍵を取りに向かうthe magiに対して祠待ちを行うラス。
そして祠の近くの同マスで待っていたスライサーとミント。実はこの二人ワープの出口にいたため
ワープしてきたthe magiにまとめて倒されてしまう。
その後鍵を奪う事に成功したラスは祠に入城。続いて2つ目の祠に到達したラス。
バスタートルによる戦人デッキに耐性が無いのか、攻めて来たのはスライサーのみであった。
そのころthe magiは次の祠に相棒ケルベスを配置して待ち構えていた。
攻めてきたスライサーを追い返し最後の祠に向かうラス。
配置アイテムを駆使してthe magiに勝負する事に決め、散々歩いたチャリオで勝負を挑む。
支援はかすめ取りされてしまったが歩数が多かった為ケルベスを撃破。
これにより、主催者が決勝にいくと言う自体に…
4回戦はとても大会らしい個性ある対決だった。
ナーガデッキのエルネスト、バランスのレイジ、
支援山済みの魔人の麓兼キマイラ兼エンジェルピッチュデッキのSetif。
序盤からガンガンとばしたSetifであったが暗黒魔王により※4レイジに鍵を奪われてしまう。
その後全員が祠2つ回っていた状態でホルダーのレイジが祠待ちをしていたエルネストに
ルーンでナーガの支援を破壊したが実は避け支援は二枚だった。
100%を超える回避で鍵を奪われ入城。一番大会らしい対決であった。
そして決勝は
大荒れの1回戦を勝ったSARA
アーマジロLOVEの力で勝ったMUGEN
戦人+妙な確立を的中させるカメ使いの主催者ラス
まさかのナーガデッキを操るエルネスト※5
による対決となった。
※1、ユニコーンに最も相性がいい支援とされる硬気功。これにより相手の攻撃基礎値を0にし、攻撃を無効化させる。ヤドカリンを使わなければ即死も発動しない為この防御は今も鉄壁とされる。裏の支援に封じ込めがあるため攻めにくいことこの上なし。やりすぎると嫌われる為注意。
※2、エイイアンの能力は「対立モンスター以外」というフレーズが抜けている為、対立モンスターから飛べると判断したが当然出来ず、そのまま遠距離戦となった
※3、レア7大会において守護天使を3枚入れるのは正直無駄である。他に光の盾の存在も確認。後日問い詰めると「いやぁー、他にもネタデッキの人間がいると思ってさー」などと言っていた。
※4、白マスにおける破壊の業火で勝ちを狙ったが、キマイラに即死無効がつかえなくなるという諸刃の剣状態であったため、ある意味作戦負けといえる。
※5、支援モンスターカードがすべて3マス移動に落ちた上にナーガ自身が2マス移動になったため、昔ほどの凶悪さがなくなったので使う人は殆どいないだろうと思っていた矢先の出来事だったので、皆驚いていた。